2017年6月28日水曜日

如水館バンコク文化祭「水華祭」

こんにちは、鈴木です。

先週土曜は、如水館バンコクの文化祭「水華祭」を見に行ってきました。
ハツラツとした高校生たちのステージで、若いパワーを感じてまいりました(笑)

毎年水華祭を見に行っていますが、私たちの時代と大きく違うのはダンスだと感じます。
中学の授業でダンスが必修化され、すでに5年ほどが経つと思います。
やはり学校の授業でやったことがあるからか、みんな基本的に上手で、さらに楽しそうなんですよね。
クラスみんなで練習してこの日に臨んだのかと思うと、生徒たちの青春を感じながら楽しんで見ることができました。

私も高1のとき、体育祭で応援団に入り、応援ダンスを放課後残って頑張った思い出が…あるような、ないような。
淡い記憶ですが、体育祭の後に応援団のみんなで行った打ち上げが楽しかったことだけは今でも覚えています。
やはり、みんなでダンスの練習を頑張った連帯感があったからだと思いますね。
それ以来、ダンスなどはやったことがありませんので、高校生たちが気持ちよさそうに踊っている姿を見ると羨ましく感じます。

華やか!

躍動感!

ポケモン…らしい

爆笑!


意地悪なお姉さん…だったかな(笑)



2017年6月3日土曜日

6月月例テスト

こんにちは、鈴木です。

今日は月例テストの日でした。
塾生たちは、この日のためにしっかり準備してテストに臨みます。

みんな真剣です!

一歩では小中学生は毎月必ず月例テストを行っています。
自分の実力の変化を1か月ごとにチェックするのは、とても重要です。
しっかり努力を続けている生徒は、着実に伸びていくことが分かります。
ちょっと勉強をさぼり気味な生徒は、成績が下がっていくことがすぐに結果に表れます。

勉強は自分一人でやっていても、できているかできていないかの判断がつきません。
集団授業の良さは、人と比べる相対的な結果が目に見えて分かることです。
月例テストで自分の立ち位置がどのくらいにあるのか、そしてその場所からどこの学校が選択肢にあがるのか、第一志望校合格にはあとどのくらい頑張れば良いのか。
塾生同士で勝った!負けた!の大騒ぎも、切磋琢磨に必要なイベントです。
そして、1回1回の月例テストが、進路を決める大事な指標となっていきます。
その自覚を持ってもらうこと、月例テストを真剣に受けること、これを一歩では生徒たちに常に伝えています。