2018年6月28日木曜日

第1回 中学生定期テスト


こんにちは。清水です。

先週、日本人学校 中学生の第1回定期テストが行われました。
中学1年生は初めての定期テストでしたので、緊張しましたね。
月曜日からどんどんテストの結果が戻ってきています。
一歩に入ってくると同時に、すぐに報告してくれる生徒さんもいて、
私たちもドキドキの連続です。
がんばった成果が表れるのは本当にうれしいですね。

今回、思うように点数が取れなかった科目や単元は、

①解き直しを行う
そして、
②どの部分が理解できていなかったのか
③点数を落とした原因は何か
をしっかり分析し、次につなげていくことが大切です。

目標を作り、その目標に向かってコツコツ勉強を続けていくことが
必ず自分の力になっていきます。

夏休み明けに行われる次の定期テストに向けてがんばっていきましょう。

これからも目標に向かってがんばる一歩生を応援していきます!


                                              ~定期テストの範囲表~
             もうしばらくは見たくないって…?笑


2018年6月19日火曜日

プログラミングの話~AI分野の人材不足→今の子どもたちにはおおきなチャンス!~

こんにちは、鈴木です。

今日のニュース記事で「AI分野の人材不足が深刻」という記事がありました。
経産省は2020年で36万9000人、30年で78万9000人が不足すると予測しているそうです。
んん?ちょっと待て、36万人?78万人???
多すぎじゃないですか、足りない人数・・・
ちなみに、日本の国家公務員は64万人だそうですから、これは確実に日本まわらなくなっちゃいませんかね。
まあ、それほど深刻だからこそこうして記事になっているわけですが。

さて、日本にとって人材が不足しているということは、逆に言えばAI分野の求職者にとっては超売り手市場になっているということですね。
大学卒業の時点で多少の知識経験があるだけでも、就職先は引く手あまたとなっているだろうことは想像に難くありません。
2030年というのは今の小学生が就職活動を始めるくらい時期になります。
つまり、今の小学生たちがプログラミングを勉強していれば、将来超売り手市場の就職戦線で好条件の仕事を見つけることができる可能性が高いというわけです。
プログラミングも学校の勉強と同じで、時間をかけて勉強しなければ一朝一夕では身に付きません。
小学生のうちからプログラミングに興味を持っておくことは、これからの時代を担う小学生には大事なこととなりそうです。


詳細はこちらから
失業するかもしれない…AI脅威論の払拭を模索する研究者たち」
https://newswitch.jp/p/13360


P.S.関係ないですが、今日はサッカー日本代表の初戦。がんばれ、日本!!





2018年6月14日木曜日

バンコク初!!!関西圏私立中学・高校合否判定テスト

こんにちは!!!トミーです!!!
先日『第1回関西圏合同説明会』がありました。
ご参加頂いた方、大変ありがとうございました。

冒頭の松永先生による講演会
多くの学校に参加して頂きました!!!

その際に目玉になったのが、9月30日(日)に行われる予定の『関西圏私立中学・高校合否判定テスト』です。どのようなものか一言で言うと、『共通の1度の入試で複数の学校に合否を判定できる入試』というバンコク初の試みです。
具体的な参加校は以下の通りです。
    樟蔭中学校・高等学校(大阪・女子校)
    育英西中学校・高等学校(奈良・女子校)
    大阪女学院中学校・高等学校(大阪・女子校)
    城星学園中学校・高等学校(大阪・女子校)
    箕面自由学園中学校・高等学校(大阪・共学校)
    奈良学園中学校・高等学校(奈良・共学校)
    聖心学園中等教育学校(奈良・共学校)
    近畿大学附属中学校・高等学校(大阪・共学校)
    常翔啓光学園中学校・高等学校(大阪・共学校)
    奈良育英中学校・高等学校(奈良・共学校)
    西大和学園中学校・高等学校(奈良・共学校)
    上宮学園中学校・上宮高等学校(大阪・共学校)

    ※今後、参加校を増やしていく

この中から3校希望する高校を選び、学校別に合否判定が出るというものです。ただ、注意点は、『事前の五ツ木テストの受験2回が必須』ということです。7月・9月にバンコクにて五ツ木テストが実施されますので、興味のある方はお気軽にお問い合わせください。
もちろん、中1・中2の生徒も五ツ木テストはございますので、力試しの意味でも是非受験してみましょう!!!

バンコクの生徒達にとっては選択肢が広がったと思いますので、是非活用して頂けたらと思います!!!

トミー

2018年6月12日火曜日

如水館バンコク定期テスト開始!!

 

みなさんこんにちは。久和です。
如水館バンコクの生徒たちは今日から1学期中間テストが開始しました。

塾生はテストが終わったらすぐに塾に来て、夜までずっと勉強です!
中学生に比べて範囲も多く、内容も難易度の高い高校生の定期テスト。

みんな必死です。





4日間に渡りテストがあるため、この期間は必然的にみんな寝不足に
なりながら勉強します。対策授業中に、静かに眠りにつく生徒もちらほら(笑)






これが終わったら水華祭も待っており、大忙しだけど、、
最後まで頑張ろうね!!





2018年6月9日土曜日

名物教師!右谷先生による教育講演会




 
さて、今年も北海道にあります立命館慶祥中学高等学校の右谷(みぎたに)先生が
 進学塾一歩に来訪されます。昨年度の立命館慶祥高校は、東大京大に9名、
 医学部医学科に29名の合格者を輩出しますます勢いにのる気鋭の学校です。
 また寮も完備し、北海道という自然の中で、勉強にスポーツに集中でき
 環境を整えております。
 
 この度進学塾一歩では、右谷先生をお迎えして教育講演会・学校説明会を
 実施いたします。毎年、バンコクで大好評のこの講演会、ご興味のある方は
 奮ってご参加ください。
 
 また参加ご希望の方は、メールにてご連絡くださるようお願いいたします。
 
 立命館慶祥中学校高校説明会 -右谷先生-
 【日時】6月18日(月)   13:30~14:00 (教育講演会)
             14:00~14:30 (学校説明会)
   【場所】進学塾一歩

2018年6月8日金曜日

プログラミングの話~AIの進化 Google翻訳を考察してみる~

こんにちは、鈴木です。

今日のニュースで、「情報」が大学入試科目になるとの記事が出ていました。
大学入試センター試験に代わって導入される「大学入学共通テスト」について、今の小学6年生が受験する2024年度(25年1月実施)から、新科目の「情報I」を出題することが、政府の方針として確認されました。

詳細はこちらの記事をご覧ください。
出展
http://benesse.jp/kyouiku/201806/20180608-1.html

安倍首相が、IT(情報技術)や情報処理の素養は「もはやこれからの時代の読み書きそろばん」だと強調したとのことで、将来的に大学入試は現在の5教科7科目から6教科8科目となる可能性が出てきました。

2024年ですから今から6年後です。
今の技術革新のスピードから言って、そのころの社会は今と比べて相当な変化が起こっているのではと思います。
とくにAIは相当に進歩していることでしょう。

Google翻訳を例にとってみましょう。
最近Google翻訳を使われた方はご存知かもしれませんが、ここ1~2年ほどでGoogleの翻訳はものすごい進化をしました。
それ以前はどの翻訳システムも似たり寄ったりの精度で、やってみる方も「どうせだめだろうけど、念のためやってみるか」程度の気持ちで使っていたと思います。(タイ語はいまだにこのレベル)
が、2016年にディープラーニングによる新翻訳システム(ニューラル機械翻訳)が導入されてからの進化には目を見張るものがあります。
普通の文章ならほぼ間違いなくきれいに翻訳してくれますね。
個人的には、英語でのLineやメールのやり取り、あとは英語の説明書をカメラ翻訳したりで非常に重宝しています。

そのGoogle翻訳がこれから6年もデータを収集し続けどんどん進化を続けたら・・・と考えてみてください。
生半可な精度ではなくなっているに決まっています!
高度なビジネス英語まで翻訳が可能になっているのではないでしょうか。
日本語の細かいニュアンスまで忖度できるようになっているかもしれませんね(笑)

また最近話題になっていますが、携帯型の翻訳の端末も相当なレベルになっていると予想できます。

3機種比較 Pocketalk(ポケトーク:Travis)/ili(イリー)/GoogleTranslation翻訳


海外旅行においてはホテルやレストランでの必要最低限のやり取りですらスムーズにいかない日本人は多いと思いますが、翻訳機器のレベルが上がればホテルでの最低限のやりとりどころか自由な会話までが楽しめてしまいます。
Google翻訳の精度の高さと進化の様子を見ているとそういう時代が来るのは、そう遠いことではないでしょう。
むしろ、近い将来にやってくる現実だと言ってもよいのではないでしょうか。
AIがすべての人類から「ことばの壁」を取り払ってくれる日が来ることは、そう遠くはないかもしれません。

そんな時代を生きていくことになる、今の子ども達に必要な教育とは何でしょうか。
教育とは未来への投資です。
将来役立つであろうチカラに投資をしたいものです。

「プログラミング教育」は、今一番「買い」な銘柄です。




2018年6月2日土曜日

プログラミングの話③~Scratch・マインクラフト・映像クリエイター~

こんにちは、鈴木です。

One Step +αでは2種類のプログラミングコースをご用意しています。
先日は、「プログラミング道場」をご紹介しましたので、今回はTech for elementaryの「STEAMコース」をご紹介します。
こちらも子どもたちには非常に楽しんでもらえるコースなんですよ!

Tech for elementaryの「STEAMコース」は、200教室1000名以上(!)の子どもたちが通う日本最大級の子ども向けプログラミングコースです。
STEAMとは、Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Arts(芸術)、Mathmathics(算数)の5つの頭文字を表し、STEAM教育はこの5つのチカラを磨くことで将来のIT社会への適応や、AIの台頭による「雇用される能力」の向上などを目的とします。
要するに、将来子どもたちが仕事にあぶれないように、なるべく良い仕事につける確率を上げられるような素養を今のうちから磨きましょう!というコースです。

Tech for elementary「STEAMコース」の中には多くの講座があるのですが、One Step +αでは現在6講座を開講しています。
その中から3つだけ選んでご紹介します。

「はじめてのプログラミング」
世界中の教育関係者に利用されているScratch(スクラッチ)を利用した初心者向けのプログラミング講座。
内容はScratchを使って簡単なゲーム作りをします。
いや、簡単なのは最初だけで後半はかなり複雑なゲームが作れちゃいますけどね。
自分で作った作品(ゲーム)を見ることで、スマホやプレステなどのゲームの仕組みを考えるきっかけになっていくと思います。
おおよそ1年をかけて取り組む長期講座なので、プログラミングに興味のあるお子様にはピッタリです。



「マインクラフト」
ご存知の通り、世界中で大人気の箱庭ゲームマインクラフトを使って簡単なプログラミングに挑戦してみよう!という講座です。
世界中で大人気なんて書きましたが、実は私あんまりよく知らなかったんですよね、マインクラフト。
で、さっきググってみたらこんな動画出てきました。


すごい根気・・・上位はほんとあきれるほどすごいです。
Youtubeにもいろいろ動画が上がってたので興味があったら見てみてください。
もちろん、授業ではこんなすごいものは作れませんが、子どもたちの大好きなマインクラフトを使うことによりプログラミングという未知のものに対しての抵抗感が低くなり、とっつきやすくなると思います。
こちらは約1か月半で終了する短期講座です。
ちょっとお試しでやってみたいという方にはこちらの講座がちょうどいいですね。

こちらはマインクラフトで作ったドラクエの音楽動画。
ドラクエ世代の私的にはこちらの方がしびれました(笑)
あ、もう一度言いますが、授業ではこんなすごいの作りませんよ!


「映像クリエイター」
最近はやりのYoutuber。
今の子どもたちに将来なりたい職業は?と聞くとYoutuberが上位にランクインするそうです。
そんなYoutuberを目指す子には「映像クリエイター」の講座がぴったりです。
私は以前TVの制作会社で働いてましたから分かりますが、どんな素材も編集の腕次第で見え方が変わってしまいます。
人気を集めるためには、扱う素材も大事ですが映像編集技術も押さえておくべきポイントです。
他にも文化祭で映像編集するために、その技術を学んでおきたいといった方にもいいですね。
将来的には友達の結婚式での思い出動画を面白おかしく編集できるかも(笑)です。
「映像クリエイター」講座も約2か月の短期講座です。


こちらは今月(6月)の体験会で「ストップモーション動画」作成を体験できます。
STEAMコースの入門編としてぜひ体験会に遊びに来てください!

その他、Scratch中級コースの「プログラミングドリル」、「ジュニア・プログラミング検定」などを開講、そして今後も開講予定の講座が目白押しです。
ちょっとでも興味を惹かれるものがある方は、ぜひ一度毎月行う体験会や説明会にお越しください。
多くの皆さまのご来塾をお待ちしております!




2018年6月1日金曜日

数検締切明日6/2(土)!



皆様こんにちは、久和です。
以前ご案内した数検の締切が明日に迫っております。

実施日: 7月7日(土)  
申込締切:6月2日(土)

時間・検定料:9~11級 10:00~10:40(検定料B700)
        6~8級 10:00~10:50(検定料B900)
        3~5級 10:00~12:10(検定料3級B1300/4・5級B1100)
       2・準2級 10:00~12:40(検定料2級B1700/準2級B1500)
         準1級 10:00~13:10(検定料B1900)

受験難易度の目安は、、、
準1級・・高3程度(数Ⅲ)程度
 2級・・高2(数Ⅱ・B)程度
準2級・・高1(数Ⅰ・A)程度
 3級・・中3程度
 4級・・中2程度
 5級・・中1程度
 6級・・小6程度
 7級・・小5程度
 8級・・小4程度
 9級・・小3程度
10級・・小2程度
11級・・小1程度

です!まだ挑戦したことがなくてどのような問題なのかわからないという場合、塾に問題集がありますのでお声がけください。
申込用紙は塾にて配布しております。

検定試験は1年の中で実施する回数が限られています。「受けておけばよかった・・」
と、後悔しないようにこの機会を上手く活用してくださいね。