こんにちは、鈴木です。
バンコク首都圏庁が庶民の食卓である屋台を一掃しようとしてます。
一歩のあるトンローでも、屋台がすべて撤去されて屋台で食事をしたいとき、時間のないとき、お金のないとき(?)などは結構困ります。
当然ながら、タイ人から大不評のようです。
家で自炊をあまりしないタイ人にとって、もっとも安価で手軽な食事は屋台飯だったわけですから怒る気持ちも分かりますね。
私も週に数回は屋台で食事を済ませていました。
昼は開いてるお店も多いので良いのですが、仕事柄終業時刻が23:00~24:00ですので、夜の食事をさっとすませるために屋台は重宝していました。
あったときはあまり便利さを感じませんでしたが、なくなってしまうと本当に痛いものです。
先日一歩にお客様がいらっしゃいまして、屋台をご希望でしたので屋台で食事をしてきました。
まさかのどしゃ降り!
お客様いらしているのに、シャレになりません。
屋根?のビニールシートにたまった水が一気に落ちてきたり、どしゃ降りの中うしろの芝生のスプリンクラーが作動し始めたりと、まさしくアメージングタイランド。
久和先生はノリノリ(笑)です!
いや、ほんとにカッパ着て飲んでました(笑)
屋台が撤去されると、こんな思い出もこれからはなくなっていくんです。
なので、私は屋台存続を心の片隅で願っています!
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