2018年6月19日火曜日

プログラミングの話~AI分野の人材不足→今の子どもたちにはおおきなチャンス!~

こんにちは、鈴木です。

今日のニュース記事で「AI分野の人材不足が深刻」という記事がありました。
経産省は2020年で36万9000人、30年で78万9000人が不足すると予測しているそうです。
んん?ちょっと待て、36万人?78万人???
多すぎじゃないですか、足りない人数・・・
ちなみに、日本の国家公務員は64万人だそうですから、これは確実に日本まわらなくなっちゃいませんかね。
まあ、それほど深刻だからこそこうして記事になっているわけですが。

さて、日本にとって人材が不足しているということは、逆に言えばAI分野の求職者にとっては超売り手市場になっているということですね。
大学卒業の時点で多少の知識経験があるだけでも、就職先は引く手あまたとなっているだろうことは想像に難くありません。
2030年というのは今の小学生が就職活動を始めるくらい時期になります。
つまり、今の小学生たちがプログラミングを勉強していれば、将来超売り手市場の就職戦線で好条件の仕事を見つけることができる可能性が高いというわけです。
プログラミングも学校の勉強と同じで、時間をかけて勉強しなければ一朝一夕では身に付きません。
小学生のうちからプログラミングに興味を持っておくことは、これからの時代を担う小学生には大事なこととなりそうです。


詳細はこちらから
失業するかもしれない…AI脅威論の払拭を模索する研究者たち」
https://newswitch.jp/p/13360


P.S.関係ないですが、今日はサッカー日本代表の初戦。がんばれ、日本!!





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