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2018年7月5日木曜日

プログラミングの話~6月の体験会の様子拝見~

こんにちは、鈴木です。

6月の体験会は、「プログラミング道場」と「映像クリエイター講座」でした。



まずはプログラミング道場の体験会の様子です。
車型ロボットをプログラミングしてコースに沿って動かします。
微調整を繰り返しながら、目的地にピッタリ着ければ合格です。
この微調整を繰り返すことで、プログラミング的思考だけでなく、トライ&エラーの大切さ、忍耐強さを学んでいきます。



こちらはSTEAMコースの1講座である、映像クリエイター講座。
今回はストップモーション動画を作りました。
パラパラ漫画の動画版といったところです。
少しずつ絵を描き加えていき、丁寧に写真を撮ることで動画ができあがります。
途中まではみんな同じ動画を一緒につくりましたが、最後はオリジナルの展開を描き加えてもらいました。
子ども達はそれぞれに展開を考えて、最終的には一つとして似たような動画はできあがりませんでした。
このオリジナリティを育むことこそが大事ですね。

体験会は圧倒的に男子の参加率が高いのですが(笑)、今回は女の子もたくさん来てくれました。
じっさいに、男の子だけでなく女の子にも楽しんでもらえる講座ばかりです。
男女かかわらずもっともっと多くの生徒に来てもらいたいものですね。

さて、今月も説明会、体験会を行います。
7月11日(水) One Step +α説明会
7月15日(日) プログラミング道場体験会
7月22日(日) マインクラフトでプログラミング体験会
11日の説明会では、「プログラミングって本当に必要なの?」といったお話もさせていただきます。
また、8月は夏休み、プログラミングのサマースクールを開催します。
2日間のショートプログラムですので、ぜひ皆様お誘いあわせの上ご参加ください。
サマースクールについても11日の説明会でお話をさせていただきます。





2018年6月19日火曜日

プログラミングの話~AI分野の人材不足→今の子どもたちにはおおきなチャンス!~

こんにちは、鈴木です。

今日のニュース記事で「AI分野の人材不足が深刻」という記事がありました。
経産省は2020年で36万9000人、30年で78万9000人が不足すると予測しているそうです。
んん?ちょっと待て、36万人?78万人???
多すぎじゃないですか、足りない人数・・・
ちなみに、日本の国家公務員は64万人だそうですから、これは確実に日本まわらなくなっちゃいませんかね。
まあ、それほど深刻だからこそこうして記事になっているわけですが。

さて、日本にとって人材が不足しているということは、逆に言えばAI分野の求職者にとっては超売り手市場になっているということですね。
大学卒業の時点で多少の知識経験があるだけでも、就職先は引く手あまたとなっているだろうことは想像に難くありません。
2030年というのは今の小学生が就職活動を始めるくらい時期になります。
つまり、今の小学生たちがプログラミングを勉強していれば、将来超売り手市場の就職戦線で好条件の仕事を見つけることができる可能性が高いというわけです。
プログラミングも学校の勉強と同じで、時間をかけて勉強しなければ一朝一夕では身に付きません。
小学生のうちからプログラミングに興味を持っておくことは、これからの時代を担う小学生には大事なこととなりそうです。


詳細はこちらから
失業するかもしれない…AI脅威論の払拭を模索する研究者たち」
https://newswitch.jp/p/13360


P.S.関係ないですが、今日はサッカー日本代表の初戦。がんばれ、日本!!





2018年6月8日金曜日

プログラミングの話~AIの進化 Google翻訳を考察してみる~

こんにちは、鈴木です。

今日のニュースで、「情報」が大学入試科目になるとの記事が出ていました。
大学入試センター試験に代わって導入される「大学入学共通テスト」について、今の小学6年生が受験する2024年度(25年1月実施)から、新科目の「情報I」を出題することが、政府の方針として確認されました。

詳細はこちらの記事をご覧ください。
出展
http://benesse.jp/kyouiku/201806/20180608-1.html

安倍首相が、IT(情報技術)や情報処理の素養は「もはやこれからの時代の読み書きそろばん」だと強調したとのことで、将来的に大学入試は現在の5教科7科目から6教科8科目となる可能性が出てきました。

2024年ですから今から6年後です。
今の技術革新のスピードから言って、そのころの社会は今と比べて相当な変化が起こっているのではと思います。
とくにAIは相当に進歩していることでしょう。

Google翻訳を例にとってみましょう。
最近Google翻訳を使われた方はご存知かもしれませんが、ここ1~2年ほどでGoogleの翻訳はものすごい進化をしました。
それ以前はどの翻訳システムも似たり寄ったりの精度で、やってみる方も「どうせだめだろうけど、念のためやってみるか」程度の気持ちで使っていたと思います。(タイ語はいまだにこのレベル)
が、2016年にディープラーニングによる新翻訳システム(ニューラル機械翻訳)が導入されてからの進化には目を見張るものがあります。
普通の文章ならほぼ間違いなくきれいに翻訳してくれますね。
個人的には、英語でのLineやメールのやり取り、あとは英語の説明書をカメラ翻訳したりで非常に重宝しています。

そのGoogle翻訳がこれから6年もデータを収集し続けどんどん進化を続けたら・・・と考えてみてください。
生半可な精度ではなくなっているに決まっています!
高度なビジネス英語まで翻訳が可能になっているのではないでしょうか。
日本語の細かいニュアンスまで忖度できるようになっているかもしれませんね(笑)

また最近話題になっていますが、携帯型の翻訳の端末も相当なレベルになっていると予想できます。

3機種比較 Pocketalk(ポケトーク:Travis)/ili(イリー)/GoogleTranslation翻訳


海外旅行においてはホテルやレストランでの必要最低限のやり取りですらスムーズにいかない日本人は多いと思いますが、翻訳機器のレベルが上がればホテルでの最低限のやりとりどころか自由な会話までが楽しめてしまいます。
Google翻訳の精度の高さと進化の様子を見ているとそういう時代が来るのは、そう遠いことではないでしょう。
むしろ、近い将来にやってくる現実だと言ってもよいのではないでしょうか。
AIがすべての人類から「ことばの壁」を取り払ってくれる日が来ることは、そう遠くはないかもしれません。

そんな時代を生きていくことになる、今の子ども達に必要な教育とは何でしょうか。
教育とは未来への投資です。
将来役立つであろうチカラに投資をしたいものです。

「プログラミング教育」は、今一番「買い」な銘柄です。




2018年6月2日土曜日

プログラミングの話③~Scratch・マインクラフト・映像クリエイター~

こんにちは、鈴木です。

One Step +αでは2種類のプログラミングコースをご用意しています。
先日は、「プログラミング道場」をご紹介しましたので、今回はTech for elementaryの「STEAMコース」をご紹介します。
こちらも子どもたちには非常に楽しんでもらえるコースなんですよ!

Tech for elementaryの「STEAMコース」は、200教室1000名以上(!)の子どもたちが通う日本最大級の子ども向けプログラミングコースです。
STEAMとは、Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Arts(芸術)、Mathmathics(算数)の5つの頭文字を表し、STEAM教育はこの5つのチカラを磨くことで将来のIT社会への適応や、AIの台頭による「雇用される能力」の向上などを目的とします。
要するに、将来子どもたちが仕事にあぶれないように、なるべく良い仕事につける確率を上げられるような素養を今のうちから磨きましょう!というコースです。

Tech for elementary「STEAMコース」の中には多くの講座があるのですが、One Step +αでは現在6講座を開講しています。
その中から3つだけ選んでご紹介します。

「はじめてのプログラミング」
世界中の教育関係者に利用されているScratch(スクラッチ)を利用した初心者向けのプログラミング講座。
内容はScratchを使って簡単なゲーム作りをします。
いや、簡単なのは最初だけで後半はかなり複雑なゲームが作れちゃいますけどね。
自分で作った作品(ゲーム)を見ることで、スマホやプレステなどのゲームの仕組みを考えるきっかけになっていくと思います。
おおよそ1年をかけて取り組む長期講座なので、プログラミングに興味のあるお子様にはピッタリです。



「マインクラフト」
ご存知の通り、世界中で大人気の箱庭ゲームマインクラフトを使って簡単なプログラミングに挑戦してみよう!という講座です。
世界中で大人気なんて書きましたが、実は私あんまりよく知らなかったんですよね、マインクラフト。
で、さっきググってみたらこんな動画出てきました。


すごい根気・・・上位はほんとあきれるほどすごいです。
Youtubeにもいろいろ動画が上がってたので興味があったら見てみてください。
もちろん、授業ではこんなすごいものは作れませんが、子どもたちの大好きなマインクラフトを使うことによりプログラミングという未知のものに対しての抵抗感が低くなり、とっつきやすくなると思います。
こちらは約1か月半で終了する短期講座です。
ちょっとお試しでやってみたいという方にはこちらの講座がちょうどいいですね。

こちらはマインクラフトで作ったドラクエの音楽動画。
ドラクエ世代の私的にはこちらの方がしびれました(笑)
あ、もう一度言いますが、授業ではこんなすごいの作りませんよ!


「映像クリエイター」
最近はやりのYoutuber。
今の子どもたちに将来なりたい職業は?と聞くとYoutuberが上位にランクインするそうです。
そんなYoutuberを目指す子には「映像クリエイター」の講座がぴったりです。
私は以前TVの制作会社で働いてましたから分かりますが、どんな素材も編集の腕次第で見え方が変わってしまいます。
人気を集めるためには、扱う素材も大事ですが映像編集技術も押さえておくべきポイントです。
他にも文化祭で映像編集するために、その技術を学んでおきたいといった方にもいいですね。
将来的には友達の結婚式での思い出動画を面白おかしく編集できるかも(笑)です。
「映像クリエイター」講座も約2か月の短期講座です。


こちらは今月(6月)の体験会で「ストップモーション動画」作成を体験できます。
STEAMコースの入門編としてぜひ体験会に遊びに来てください!

その他、Scratch中級コースの「プログラミングドリル」、「ジュニア・プログラミング検定」などを開講、そして今後も開講予定の講座が目白押しです。
ちょっとでも興味を惹かれるものがある方は、ぜひ一度毎月行う体験会や説明会にお越しください。
多くの皆さまのご来塾をお待ちしております!




2018年5月20日日曜日

プログラミングの話②~プログラミング道場~

こんにちは、鈴木です。

One Step +αではプログラミング講座を2種類ご用意しています。
今日は、その一つである「プログラミング道場」についてご紹介します。

TJ3B

これがプログラミング道場で使われる車型ロボットTJ3Bです。
C-Styleというソフトを使ってプログラミングしていきます。
C-Styleはスクラッチと同じようにブロックをつなげてプログラミングするので、小学生でも簡単に操作することができます。

C-Style

簡単な操作ならすべてこのブロックをつなげてプログラミングできますが、少し凝ったことをしたいときには、C言語のコードを埋め込むことができます。
さらに、メニュー選択でC言語のソースコードに変換することができ、C言語でのプログラミングが可能となっています。
本気でC言語を学びたくなった生徒にも対応できるのが特徴です。

プログラミング道場では数年分のカリキュラムがしっかりと組まれているので、段階を踏んでプログラミングの勉強ができます。
途中でこまめに検定試験が行われ、その試験に合格しないと先に進めないシステムになっていますので、ただ楽しく遊ぶだけ・・・ということにはなりません。
また、子ども向けのロボット大会「RoboRAVE世界大会」へ参加していろいろな国の子どもたちと競い合うこともできます。

車型ロボットが今一つかわいくないのが欠点ですが(笑)、授業の性質上だんだんその点は気にならなくなると思います。
また、短期的にロボットプログラミングを体験するのが目標ならいざ知らず、しっかりとプログラミング的思考を身につけ、トライアンドエラーを繰り返すことの大事さを学び、将来へ生かすことができる経験を、と考える方にはこのコースは非常におススメです。
学校の勉強だけでは得られない、未来に役立つ経験や知識はお金では買えません。
今、この時期にプログラミング講座で学んで、やがてくるAI社会で活躍できる人材を目指しましょう。



2018年5月18日金曜日

プログラミングの話①

こんにちは、鈴木です。

今日は進学塾一歩でプログラミング教室を立ち上げた経緯をご紹介します。

最近よくニュースでも聞くようになりましたが、2014年にオックスフォード大学のマイケル・A・オズボーン氏が「雇用の未来」という論文で、「今後10年~20年で、アメリカのすべての雇用者の約47%の仕事が自動化されるリスクが高い」と発表しました。
この記事を読んだときに、私は大きな衝撃を受けたことを覚えています。

日本において子どもたちが塾に通う目的は誤解を恐れずに言えば、「偏差値の高い中学校、高校、大学に進学すること」だと思います。
そして、なぜそこを目指すのかを保護者目線で言うならば、良い会社に就職してほしい、将来の安定した生活を手に入れてほしい、少しでもそうなれる可能性を上げるために良い大学に行ってほしい、ではないでしょうか。
理想論や少数の成功例から離れた現実問題として、高学歴の方が就職や仕事において有利なことは、社会人ならばある程度分かることです。
そして私自身は子どもたちの将来のためにという自負を持って、この仕事を続けてきました。

ところが、この論文通りの未来が来るならば、今私たちがやっていることははたして子どもたちのためになるのでしょうか。
将来は人工知能(AI)に人間の仕事の約半分は奪われるということは、単純に考えて人口の約半分は失業者となってしまいます。
せっかく小中高と勉強を頑張って良い大学に入っても、就職自体が狭き門。
就職する先がないのでは今までの努力もすべてが水の泡となってしまうでしょう。
これはとても深刻な事態だと思いませんか?
今の子どもたちにはかなり危険な未来が待ち受けているように思えます。

しかし、希望もあります。
AIにとって代わられる仕事が多くあるということは、そのAIを制御する仕事は今よりもっと需要が高まるはずです。
AIを制御するにはプログラミングの知識は欠かせません。
将来子どもたちがより良い生活を送るためには、プログラミングという武器を手に入れる必要があるのです。
これこそが進学塾一歩で、プログラミング教室を立ち上げることになった最大の理由です。

日本ではすでにプログラミング教室がたくさんあり、多くの子どもたちがプログラミングに慣れ親しみ始めています。
バンコクに住んでいる生徒が、「学ぶ機会がなかった・・・」と将来つぶやくならば、我々バンコクの教育業界を下支えする者としては立つ瀬がありません。
バンコクで過ごす子どもたちにプログラミングを学ぶことができる環境を提供したい、このような思いを持って進学塾一歩ではプログラミング教室をこの4月から立ち上げました。

ただ、One Step +αの授業では、教育指導要領通りあくまでもプログラミング的思考を養うことが目標です。
具体的にコーディングを勉強するわけではありません。
が、そこから本当のプログラミングに興味を持つ生徒が出てきて、いずれはその道に進みたいという生徒が現れてくれるでしょう。
将来プログラミングの分野で日本を、いや世界を背負う人材たちがここバンコクから多く輩出されることを目指してOne Step +αでは授業を行ってまいります!

『A.I.』(2001年スティーブン・スピルバーグ)
泣きました、はげしく・・・

P.S.今週日曜、来週日曜はプログラミングの体験会です。
毎月体験会を開催しますので、お友達もお誘いあわせの上ぜひお越しください!



2018年5月3日木曜日

はじめてのプログラミング無料体験会開催しました!

こんにちは、鈴木です。

先週日曜に「はじめてのプログラミング無料体験会」を開催しました。
こちらはScratch(スクラッチ)を利用したプログラミングのコースで、今回はオリジナルの水族館を作りました。

まずはみんなに水族館で泳ぐ魚の絵をかいてもらいました。
絵の得意な子も苦手な子もいますが、みんな思い思いに独創的な魚やそれっぽいもの、水族館にはいないよね?ってものまで楽し気に書いてくれました。

こちらのコースは映像授業になるので、映像を見ながらみんなプログラミングしていきます。
映像の指示に従ってブロックを積み上げていきます。
今回は、小3くらいをターゲットとした内容でしたので、ちょっと高学年や中学生には簡単だったかなと思います。
が、そのぶんそのような子はいろいろと自分で考えて、複雑な動きや作画にチャレンジしていました。
小学校入学前の子には少し難しかったようです(笑)

最後にはみんなに自分の作品を発表してもらいました。といっても、はじめてのことなので、みんなしどろもどろでしたがこういう経験をたくさん積むことは大事ですよね。

体験会に来てくれた生徒が多くなったので、急きょ2部制になりました。
パソコンの数が限られているので、ご迷惑をおかけしました。

2週にわたり体験会を開催しましたが、ここバンコクでもプログラミングをやりたい!という生徒の熱を感じることができました。
プログラミング教室では、将来に必ず役に立ついろいろなチカラが身につきます。
ぜひ多くの方に体験会や体験授業にお越しいただきたいと思います。
毎月体験会は行ってまいりますので、ホームページでぜひチェックしてみてくださいね。





2018年4月24日火曜日

ロボットプログラミング無料体験会開催しました!

こんにちはOne Step +αの鈴木です。

先週日曜に、One Step +α初のイベント、ロボットプログラミングの無料体験会を開催いたしました。
パソコンの台数ギリギリの7名の方にご参加いただきました。
初めてのイベントでまだ学校も始まったばかりということで、あまり告知も十分でなかったかと思いますが、来てくれた方々には本当に感謝です。

今回は、One Step +αで導入している「プログラミング道場」の方が、わざわざ日本からタイまでお越しいただきました。
生徒たちも非常に満足したようで、体験会終了時に帰宅した生徒はゼロ(笑)
みんな体験会終了後も時間を延長して、もう少し!とやっていました。

全教研中垣相談役にご挨拶を頂きました

さっそくプログラミングにチャレンジ

まずは指示書通りに作ります

兄弟でトライ!

プログラミング通りに動くかをチェックします

緊張の一瞬

説明を聞く姿も真剣です!

今回使用した車型ロボット。いろいろむき出しですが難しくはありません。


プログラミング中盤の様子

今回のイベントの内容がどの程度みんなできるのかなと思っておりましたが、正直に言って子どもたちの吸収力はすごかったです。
想定以上にどんどん進めることができ、こちらの予想を超えた工夫を自分で考えだしてきていました。
わずか1時間ちょっとの間でここまでできるのかと、本気で驚嘆してしまいました。

これから、世の中ではプログラミングの知識が必ず必要とされる時代になってくるはずです。
その時代を担う子どもたちには、子どものころからプログラミングに慣れ親しんでもらいたいものです。
それが、きっと一人一人にとっての貴重な経験となり、今後の人生の大きな糧となることでしょう。
プログラミングの体験会については、またこれからも開催していきます。
ホームページにてお知らせしますので、ご興味のある方はぜひお越しください。



2018年4月21日土曜日

One Step +α始動!

こんにちは、鈴木です。

2018年度が始まりました。
私はこの4月から一歩から退き、One Step +αでの勤務となりました。
といっても、One Step +αで働くのはまだ私一人しかおりませんが。
寂しいので、はやく生徒が集まってきてくれることを祈っております!

さて、4月17日オープン予定だったOne Step +αですが、実質的にオープンできたのは4月20日でした。
と言ってもまだ全部の工事は終了してないのですが。
多少の予想はしていましたが、やはりタイは一筋縄ではいきませんでした…

一番大きな問題だったのは、ネット回線が入らなかったことです。
Trueにお願いをしていたのですが、約束の日から2日間朝から晩まで待ちぼうけでした。
連絡を取っても「あなたのビルのネット回線がもういっぱいなので無理です」と不思議な説明があったり(都内のオフィスビルでそれはない)、そのことは「ビルの管理会社に直接確認しに行ったので確かです」といった話をしていました。
管理会社に確認すると誰も聞きに来ていないという返事でしたが(笑)

プログラミングやオンライン学習のある塾でインターネットにつながらないのは致命的です。
結局そのままソンクラーン休暇に入ってしまい、諦めて別の会社(3BB)にソンクラーン明けにお願いすることにしました。
まあ、こちらもなんだかんだ言って18日に工事が終了すると言っていながら、終わったのは20日なんですがね。
しかもネット回線は(早くしてくれ!とうるさく言ったからか)入れてくれたけど、電話はまだ使えない、番号もまだ渡せない(ない?)とのことでした。
※22日に電話の受信だけはできるようになりました。発信はまだできないそうですが。2週間ほど(笑)

後から聞いた話ですが、今Trueはタイ全土でいろいろ問題が起きているらしいですね。
会社が合併した?とかで混乱しているらしく、タイ人からも相当不満の声が出てるらしいです。
タイ人が怒るんですから、日本人が少しくらい怒ってもいいですよね(笑)

明日はロボットプログラミングの無料体験会です。
参加してくれた生徒には大いに楽しんでもらいたいと思います。
One Step +αは来週から本格的にスタートいたします。
ご興味のおありの方は、どうぞお気軽にお問い合わせくださいね。